取扱銘柄の多いIG証券に口座を開設する

資産運用
出典:IG証券

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SBI証券・楽天証券の口座を持っているのですが、指数や商品の銘柄にも興味が沸いてきたので、取引銘柄の多いIG証券でも口座を開設することにしました。

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はじめに

投資の情報を幅広く収集する様になると、色々な銘柄を扱いたくなるものです。特に、米国個別銘柄の売りやSP500・ナスダックといった有名指数は、いつでもタイミングよく売買できる態勢を整えておき、トレンドに従って利益を追求できるに越したことはありません。

そこで、圧倒的な取扱銘柄を誇る、IG証券に口座を開設してみたいと思います。

IG証券とは

イギリスで45年前に誕生したIGグループを主体とし、日本のFXプロバイダーを買収して作られたサービス会社が、IG証券です。

FX・個別株・株価指数・債権・コモディティ等豊富な資産を取り扱っており、取引は世界規模で、ユーザーは約30万人以上です。

CFD取引がメインで、資産を所有することなく価格が上昇するか下降するかを予測して取引します。レバレッジをかけることができるので、少ない資金で効率的な投資が可能です。

なお、IG証券ではNISA口座を扱うことはできません。

IG証券を選んだ理由

IG証券では、現在メインで利用しているSBI証券では取引できない、下記を扱うことが可能です。金利の上下や景気の動向を加味して、売買先を指定することができます。

  • googleやapple等、米国株個別銘柄を売りから入る。
  • ハイテク特化のナスダックや、香港などの指数を売買できる。
  • 金・原油以外にも、アルミやコーヒー等豊富なコモディティを扱える。

取扱商品の詳細については、IG証券およびSBI証券それぞれのホームページを参照ください。

口座管理料について

SBI証券・楽天証券では、口座管理料は永年無料ですが、IG証券では以下の条件を全て満たす場合に月額口座管理料550円が発生します。

  • 各取引口座でポジションを保有していない。
  • 6ヶ月以上取引が無い。
  • 口座に証拠金残高が存在する。

ぼちぼち取引していれば条件に当てはまらないので、過度に気にする必要は無さそうです。

IG証券の申し込み方法

IG証券への申し込みは、スマホのアプリから実施するのが便利で速いです。本人確認書類としては、運転免許証マイナンバー確認書類が必要です。顔の撮影も求められます。

アプリに従って操作するだけで、手続きは完了します。約2週間で、口座開設準備完了の通知がメールで届きます。

まとめ

選択肢を広く持つことは、様々な時世の状況に応じて幅広い取引を可能にしてくれます。少額でも、IG証券を利用することで、機会を逃さない投資運用ができると思います。

IG証券で短期投資、SBI証券で長期投資、楽天証券で株主優待狙いと使い分けていく予定です。

以上、取扱銘柄の多いIG証券に口座を開設するの紹介でした。

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