2022年2月、SBI証券に新サービスが2つ(CFDにNASDAQ100/dポイント取扱)追加されるので、これらを紹介します。
CFDにNASDAQ100追加
SBI証券は2022年2月28日から、くりっく株365において”NASDAQ-100リセット付証拠金取引“を開始します。
これにより、くりっく株365のラインナップは以下の様になります。
- 日経225
- NYダウ
- DAX
- FTSE100
- 原油ETF
- 金ETF
- NASDAQ100
指数価格×10円と取引サイズが小さく、約7000円の証拠金から取引を開始できます。
ほぼ1日中(AM8:30-AM06:00)、かつ日本の祝日においても取引可能であることはうれしいですね。
ポイントサービスにdポイント追加
2022年2月21日から、SBI証券にてdポイントサービスの取り扱いが開始されます。
これまでSBI証券では2つのポイントサービスがありましたが、3つ目が追加される形です。
- Tポイント
- Pontaポイント
- dポイント
ポイント設定にdポイントを選択することで、証券取引(国内株式・投資信託・金/銀/プラチナ・クレカ積立等)においてdポイントが貯まっていきます。
dポイント還元キャンペーンも準備されています。
ただし、Ponta・Tポイントの様にdポイントを買い付けに利用する、およびdカードを投信積立クレカに指定するといった事はできません。
まとめ
NASDAQ100取引に関しては、SBI証券で日経平均・ダウ・ナスダックを纏めて扱うことができるようになります。昨年ほどの伸びは期待できないでしょうが、売りやダウのヘッジによいでしょう。
dポイントは、日常でよく利用する人にとっては、選択肢が増えてよいのではないでしょうか。楽天証券対抗がありありです。
以上、SBI証券に追加される2サービスの紹介でした。
コメント