ジュニアNISAをSBI証券に開設する手順

SBI証券でジュニアNISA口座を開設資産運用
Peggy und Marco Lachmann-AnkeによるPixabayからの画像
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SBI証券

2023年で終了することが決定し、使い勝手がよくなったと評判のジュニアNISAを始めてみることにしました。SBI証券で取り扱うことにしたので、口座開設の手順を紹介します。

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ジュニアNISAが見直された理由

元々の制度では、ジュニアNISAは原則子供が18歳になるまで払出不可でした。途中で払い出すと利益が全て課税対象となるため、NISAに投資する意味をなさなくなります。子供の教育方針変更等で急に資金が必要になった場合でも、途中で解約するハードルが非常に高い状態でした。

ところが、上記不人気(口座開設数小)のため2023年で制度終了が決定し、2024年以降は自由に払出可能というルールに変更となりました。これで自由に資金の移動ができますし、2024年以降も継続管理勘定という名目で運用継続(新規買付・商品入替不可)されます。

先の払出制限が撤廃されたことで、2023年まで利益非課税で80万円/年投資できるジュニアNISAに注目が集まっています。

証券会社選定

口座を開設するにあたり、各証券会社を比較してみました。

証券会社間比較

各社とも手数料は0円で横並びです。選択肢は多い方が良さそうなので、IPOや投資信託の取扱商品の品ぞろえから、楽天証券およびSBI証券をピックアップしました。

国内株式手数料(円)IPO取扱銘柄数(社)投資信託取扱本数(本)外国株式取扱国数(国)
SBI証券08425709
楽天証券02625930
マネックス証券04811470
松井証券02112570
auカブコム証券02512570
参考 SBI証券ホームページ

楽天証券かSBI証券か

で、初めは楽天証券での楽天ポイントに期待していたのですが、下記理由によりあまり楽天ポイントを獲得できる見込みは無さそうであることが分かりました。

  • 投信信託資産形成ポイントのみポイントが付与される 月末50万円以上で50pt~
  • 未成年口座ではマネーブリッジが使用できない
  • 投信積み立てのポイント付与は、楽天カード作成が18歳以上なのでできない
  • 取引手数料1%ポイントバックは、取引手数料無料なので0
  • ハッピープログラムでのポイント付与は、マネーブリッジが使用不可なのでできない

よって、メインバンクがSBI銀行なのと、下記理由もあり、SBI証券でジュニアNISAのお世話になることにしました。

  • 投資信託積み立てのみでなく、海外株式・ETFにも投資範囲を拡大できる
    ジュニアNISAでの海外株取り扱いはSBI証券のみ。継続管理勘定では商品入替できないので、全米株ファンド等長くホールドできる銘柄を選びたい。
  • 子供口座でも親と同じ扱いでポイントが付与される
    例えば、投資信託月間平均残高の0.1%。ここで得たポイントを、SBI銀行(親口座可)にて0.85円と交換できる。

全体の流れ

SBI証券でジュニアNISAを開設する手続きの全体の流れは、以下の通りです。

  1. Webから口座開設を申し込む。
  2. 郵送されてくる「口座開設申込書」とその他書類を返送する。
  3. 開設通知を受け取り、サイトにログインして利用を開始する。

SBI証券でジュニアNISA口座を開設するには、親権者もSBI証券に口座を持っている必要があります。申し込み手続きは親子同時に可能です。今回は、既に親口座は所有しているものとして、手順を紹介します。

また、証券口座の入金には、同名義の銀行口座からしかできません。楽天銀行は口座開設に年齢制限はありませんが、SBI銀行は15歳から開設可能となっています。誤って、親口座から子供口座に振り込みした場合、「組戻し」と呼ばれる手続きを銀行に出向いて実施する必要があります。手数料もかかるので、注意が必要です。

準備するもの

口座開設申込書とともに返送する書類として、以下を準備しておく必要があります。

  • 未成年者本人確認書類(2種類)
    • 健康保険証(現住所が記載されていること)
    • 住民票(全部事項証明書で代用)
  • 親権者本人確認書類(2種類)
    • 運転免許証
    • 住民票(全部事項証明書で代用)
  • 続柄確認書類
    • 全部事項証明書(親権者全員と未成年者の続柄確認要)
  • 未成年者マイナンバー確認書類
    下記いづれか
    • マイナンバーカード
    • マイナンバー通知カード
    • マイナンバーが記載された住民票

手続き

Webから口座開設を申し込む

SBI証券のホームページから口座開設を申し込みます。

資料は申し込みから3,4日程度で郵送されて来ます。

資料を返送する

郵送される口座開設申込書に同梱される、以下3書類および上記”準備するもの”で記載している書類を同封の上、返信します。

  • 未成年口座開設及び取引に関する申込書
  • 証券総合サービス申込書
  • お客さまのご登録情報等のご確認

サイトにログインする

資料郵送から2週間程度で登録作業が完了し、ログイン情報が送付されてきます。

送られてきた情報を元にサイトにログインすることで、取引を開始することができます。

まとめ

手続きをオンラインのみで完結させることはできませんが、証明関連資料を揃えておくことでジュニアNISA口座開設をスムーズに完了させることができます。

対象者の18歳を待たずとも2024年から引き出し可能になるジュニアNISAは、利用しやすく、税金面で大変お得な制度であるといえます。これから、財形を考えてみようという方の参考になれば幸いです。

以上、ジュニアNISA口座をSBI証券に開設する手順の紹介でした。

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