そろそろ暗号資産も所有してみたいなぁと考えていたところ、SBI VCトレードで申し込みキャンペーンを実施していました。セキュリティ面およびSBI銀行連携を考慮し、SBI VCトレード で口座を開くことにしましたので手順を紹介します。
はじめに
SBIグループが運営するSBI VCトレードは、2021年12月にTaoTao株式会社と合併したばかりの仮想通貨取引サービスです。現在は2つのブランド(VCTRADEおよびTAOTAO)が両立していますが、2022年6月を目途に一本化される見込みです。
取引銘柄の種類は少なめ(BTC(ビットコイン)・ETH(イーサリアム)・XRP(リップル)、旧TAOTAO、現物の場合)ですが、口座開設・維持・取引手数料は無料で、少額投資にも対応しています。
キャンペーン概要
SBI VCトレード(旧TaoTao)では、現在キャンペーンを実施しており、2000円相当の暗号資産をプレゼントしています。
- 申込HP
キャンペーンページより口座開設 - 申込期間
2021年12月1日~2022年3月31日まで期間内に審査完了(審査は最大10日程度) - 申込条件
過去にVCTrace、TaoTao、SBI VCトレードサービス未契約のユーザー - プレゼント内容
BTC・ETH・XRPから1種類を口座開設時に選択し、2000円相当の暗号資産を付与
申し込み手順
申込の流れは以下の通りです。
手続きをスマホで処理すると、本人確認にeKYCが利用できるので、書類送付無しですぐに審査手続きを完了することができます。
- キャンペーンサイトの新規口座開設ボタンから入り、メールを登録すると登録用URLが送られる。
- URLにアクセスし、パスワード設定とSMS認証を実施する。
- 住所・氏名・利用SBIサービス・職業・年収・投資履歴・銀行口座といった基本情報を入力する。ここでプレゼント暗号資産種類も指定する。
- スマホで本人確認書類(ex. 免許証など)と自分の顔をカメラで撮影し、本人確認処理を実行する。
- 審査が完了するのを待つ。今回の場合、約1日で口座開設完了のメールが届いた。
旧TaoTao・旧SBI VCTradeサービス合併進行中
iPhoneのアプリを検索すると、VCトレードの名前が2つ出てきますが、今回のキャンペーンの場合はmobileの方(TaoTao版)を選択しましょう。VCTrade版の方にはログインできませんでした。2022年6月頃に、2つのサービスは統合予定となっているので、それに併せて新しいアプリもリリースされることでしょう。
入金すれば取引開始です。VCトレード(TaoTao)は積立購入が可能で、毎日・毎週火曜日・毎月28日から選択できます。とりあえず、毎月500円を積み立てる設定にしておきました。
なぜ、同じキャンペーンなのにTaoTao HPからでは、プレゼント金額が少ないのだろうか…
まとめ
仮想通貨を頻繁にトレードすることはないですが、分散投資ということで、少額ですがETHを毎月積み立てて様子を見てみようと思います。
同じ始めるなら、キャンペーンをうまく活用して得しちゃいましょう。
以上、SBI VCトレードの申し込み方法の紹介でした。
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